菅原牧場は最新設備を導入する事で
牛にも人にもストレスの少ない環境づくりに力を入れ
その中でより良い品質を目指している牧場です。
牛の搾乳
朝4:00~7:00 牧場の朝は早い! 牛舎からパーラーの場所へ移動し、 ロータリーパーラーで200頭の搾乳、洗浄を行います。 9:00~12:00の間で30分ほど餌寄席 獣医さんが来たときは立ち合います。 (週一回の交代制で行います!)
二回目の牛の搾乳
15:00~18:00 朝の搾乳時同様、 牛舎からパーラーの場所へ移動し、 ロータリーパーラーで200頭の搾乳、洗浄を行います。 9月、10月だけデントコーンをバンカーへ入れる作業があります。
搾乳の様子
写真の設備はロータリーパーラーといいます。 牛がぐるぐると回って順番に搾乳される様子です。
子牛のミルク
哺乳ロボットという機械が、子牛が自動でミルクを飲めるようにしてくれます。
大人の牛のごはん
写真の赤いロボットが、牛が食べて散らばったえさを寄せて食べやすくしてくれます。 そのおかげで、人がつきっきりでいなくても、牛は快適にご飯を食べられます。
牛から畑へ、畑から牛へ
牛から出たフンのニオイを消して、牧草畑に撒く設備です。 ここから取れた牧草をまた牛が食べて、ミルクに変わります。